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商品コード:
000002

馬鈴薯 タネメークイン

販売価格(税込):
2,218
関連カテゴリ:
根菜類
皮がむきやすく、煮崩れしにくい品種。
食味は極めて優秀で煮物に適する。低温で貯蔵すると甘みがます。
●植え付け時期
 12月~3月
●栄養 でんぷん、ビタミンB1、C、食物繊維が豊富
●性質 日なたから半日陰を好む 
●病虫害 テントウムシダマシ、萎縮病、疫病に注意
●熟期 中早生 ●いもの形 長楕円形 ●皮色・目 淡黄渇色、目は浅い ●肉質 淡黄色
●作付け方
 1.土をよく耕して水はけをよくしておきます。60cmの間隔に深さ20cmの溝を掘ります。
  これが植え溝になります。
 2.タネいもを大きさによって半分又は、三等分にします。植え溝にタネイモを、切り口を下にして、
  30cm間隔に並べます。並べ終わったら、土をかけます。切り口に灰などを付けると良いでしょう。
 3.タネイモとタネイモの間に堆肥を一掴み入れて、化成肥料を3株に一掴みの割合で入れます。
  片うねを作る約10cmの暑さに土をかけます。この時、北側を高くすると、タネイモに日光がよく当たり
  生育がよくなります。これを片うねともいいます。発芽する前に肥料を施します。うねの上に、
  長さ1mにつき硫安をひとつまみ施します。
 4.タネイモは、深すぎても浅すぎてもよくありません。はじめは浅くても、茎や葉が茂るまでに
  土寄せして、約15cmにします。
  茎が8~10cmまでのびたら、よい芽を1~2本残して他をかきとります。茎の根元をつまんで引くと、
  プツンととれます。
 5.つぼみが見えたら、2回目の追肥をします。株元から10cm離れたところに、化成肥料をひとつかみまきます。
●収穫の目安:花が咲いて2~3週間すると、新ジャガが収穫できます。根元を掘ってみて、
  よさそうだったら収穫しましょう。葉が枯れるまでおくと、充実したイモが得られます。
☆上手に作るポイント
 ジャガイモは、土の中で伸びた茎の先端が大きくなったものです。
 だから、葉や茎が大きくなるようにすれば、おおきなジャガイモを収穫できます。
 チッソ肥料が不足すると、茎や葉も育ちが悪く、イモも小さいものしか取れません。
 堆肥だけでなく、肥料も多く与えましょう。
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