商品コード:
N-0031

あのみのり なす 揚げてトロットロ (接木苗)台木(トルバム) 4月上旬~販売(予約受付中)

販売価格(税込):
303
関連カテゴリ:
野菜苗
4~6月蒔くタネ・植えられる物
10.5cmポット 接木苗 ●4月10日~販売開始予約受付中
台木は、トルバム
まきどき・定植
半促成:10~12月中旬=定植:1月中旬~2月下旬
トンネル:1月上旬    =定植:3月下旬
露地早熟:2月中旬   =定植:5月上旬
タネがないからとってもきれい!

【あのみのりの栽培上の違いと特性】
1.ナスは定植後には生長点がたくさんあるほうが根の活性がよくなるのですが、
『あのみのり』は品種特性として側枝が少なくなりがちです。この点を理解していただき、
出てくる側枝を大切にしてもらうことが栽培のポイントです。主枝と第一花直下の側枝を伸ばし、
それぞれを2本に仕立てる4本仕立てを推奨します。なお側枝のすぐ下の側枝も有効利用し
(最初初めは伸ばし、早めにピンチして側枝を出させる)
生長点数を確保と後半の収量増加を図ります。
2.適葉・・・初期の葉大切
 樹が小さいうちは株あたりの葉面積が小さいので葉は大切にします。ただし、黄色や病気になってしまった葉は役目が
 終わっている。(光合成していない)ので取っても構いません『あのみのり』は葉が大きく、まとめて葉を取ると株には
 ショックとなり、曲がり果の原因となります。葉掻きは一度に2枚までにします。葉掻きは『ふところ葉』を
 中心に行い、樹の生長を見ながら親葉・大型葉の整理に入ります。
3.収穫タイミングの見極め
 初期の着果(1番果、2番果)でも、良い形のものは適果せずに大きくして収穫する。
 着果後の肥大は極めて早いので、収穫のタイミングに見極めが必要です。
 MサイズからLLサイズに肥大するスピードが速く、見落とし果に注意する必要があります。
 『あのみのり』は他品種と同様の管理では適期を見逃すほど肥大力があります。
 果実は大きくなっても首太く、色落ちが目立ちません。
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